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パラマウントからテーマパーク用地の照会

北九州市企画政策室は、米映画業界大手のパラマウント・ピクチャーズ(本社、カリフォルニア州)の日本代理店から、テーマパーク用地の照会があったことを明らかにした。

パ社のテーマパークは総事業費1500億円~2000億円。早ければ2005年に着工、2008年の開園を目指す。約1万人を新規に雇用し、入場者は年間590万人を見込む。実現すれば大阪市のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(総事業費1700億円、面積54ヘクタール)をしのぐ規模になるとうわさされる。

北九州市周辺では昨年5月に福岡市近郊の久山町が候補地として名乗り出た。北九州市は今年1月になって市長名で関係先に文書を提出し、北九州空港跡地と新門司埋立地を建設候補地として推したという。

両候補地はパ社の「60ヘクタール以上の整地」という条件を満たす。また、九州自動車道、東九州自動車道、新北九州空港、JR下曽根駅などが至近距離にあり、国際的集客施設が立地するための社会資本を完備していることが特徴。

パ社は候補地を東北アジア全体の中から選ぶとしているが、資金調達のめどは立っておらず、実現性は疑問視されている。

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