Jリーグ理事会は19日、日本フットボールリーグ(JFL)に所属するニューウェーブ北九州、カターレ富山、FC琉球のJリーグ準加盟申請について審議した結果、ニューウェーブ北九州とカターレ富山のJリーグ準加盟を承認した。
Jリーグ準加盟は、将来J2入会を目指すクラブで一定の基準を満たしたものを認定する制度。すでに承認済みの栃木SC、ガイナーレ鳥取、ファジアーノ岡山FCに今回の2クラブが加わり、計5クラブになった。
準加盟クラブはJリーグが開催する会議や研修等に立会人(オブザーバー)として出席できるほか、Jリーグ・アカデミーが開催する大会やイベントなどに、Jリーグの許可を得て参加できる。
ニューウェーブ北九州は資格要件にあるJリーグ仕様のホームスタジアムを持たないため不認可の恐れがあったが、北九州市の北橋健治市長がホームスタジアムの整備を力強く表明したことで特に問題にされなかった。
ニューウェーブ北九州がJ2に昇格するには、今年から参戦するJFLで4位以内の成績を収めるだけでなく、Jリーグ仕様のホームスタジアムを整備する必要がある。しかし北九州市の2008年度当初予算には育成支援金5000万円があるだけで、ホームスタジアムの建設予算は組まれていない。