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ソラーレ、沿道型ホテルを建設 チサンイン八幡

チサンイン八幡 ※ソラーレの開示資料から引用

ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ(本社、東京都)は20日、北九州市ほか4箇所に沿道型ホテルを建設すると発表した。

北九州市のホテルは「チサンイン八幡」。八幡西区穴生の国道3号に面した敷地3005.55平米に、地上5階、客室数98室、延床2095.00平米のホテルを建設する。駐車場75台。開業は2009年1月。洞海湾沿岸の企業への出張者ほか、スペースワールド客などを当て込む。同社は今月5日に「チサンイン宗像」の建設も決めている。

ソラーレは五つのホテルブランドをフランチャイズ展開する企業だ。全国に55のホテルがあり、客室総数は約1万0800室。チサンインは同社が提案する新しい沿道型ホテルで、客室数90~100室程度の小ホテルを高速道路出入口周辺や幹線道路沿いに建設し、事業者が夫婦で常駐して運営する。受付は自動清算機。事業費(土地除く)は都市部で約10億円。

北九州市では新北九州空港の開港前後からビジネスホテルの進出が相次いでいる。2005年から2008年までの4年間で、客室数は50%以上の増加。当初は北九州東部(苅田町含む)への進出が多かったが、新北開港を当て込んだホテル建設が一巡してからは、北九州西部への進出が目立つようになった。

黒崎周辺では2005年に耐震偽造で話題を振りまいた「アルクイン黒崎」の開業以来、しばらくホテル建設がなかった。2007年に「ステーションフロントイン黒崎」が二の矢を放ってからは後が続く。2008年は「亀の井パークイン八幡」「黒崎ビジネスホテル(仮称)」「コンフォートホテル黒崎」が開業を予定している。

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