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響灘埋立地にプラスチックのリサイクル工場

いその(本社、名古屋市)は28日、響灘臨海工業団地の約6000平米を取得し、プラスチックのリサイクル工場の建設を決めた。投資額は4億5000万円。雇用は約15名。北九州工場は2008年7月の操業開始を目指す。生産は初年度5000トン、早期に7000トン程度まで拡大する。売上げは当初7億円、2年後には10億円を見込む。

いその北九州工場 建設予定地 ※開示資料から引用

新工場では自動車部品や家電製品のプラスチック成形で生じた工程内不良品やリサイクル品を入荷し、粉砕、配合、調色、混合した後に、「ペレット」と呼ばれる粒子状の工業原料につくりかえる。生産したペレットは北九州地区の製造業者に出荷し、アクアトラップや洗剤スプーン、コンテナ、自動車のグリルやトランクケースなどに改めて成形加工される。

同社は、近年の北九州地区は自動車産業の集積が著しく、また中国を含む東アジア地域への部品供給地区としての存在感も高めていることから、プラスチックのリサイクル需要の拡大が期待できると、進出の理由を述べた。

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