全日本空輸(本社、東京都)は20日、スターフライヤー(本社、北九州市)の第十五次第三者割当増資の一部を引き受け、1億円を出資することを決めた。振込期日は2007年12月21日。金額は出資比率で1%にすぎないが、スターフライヤーに大手航空会社の資本が注入されるのはこれが初めて。
全日空とスターフライヤーは2006年2月に業務委託基本契約を締結した。スターフライヤーは当初から発券機や機体整備などで全日空の支援を受けていたが、2007年6月に新北九州―羽田線の10往復20便(深夜・早朝便を除く)で共同運航を始め、全日空寄りの立場がより明確になっていた。