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ソフトバンク、東田にデータセンター団地を造成

ソフトバンクIDC データセンター建設計画 ※ソフトバンクの開示資料より引用

ソフトバンクIDC(本社、東京都)は6日、東田の新日鐵八幡跡地にデータセンター団地「アジアン・フロンティア」を新設すると発表した。第一期の建設規模は2棟(1000ラック規模)で、投資額は約70億円。雇用は約20名。2008年秋の運用開始を目指す。

建設地は北九州イーポートセンターの西側に広がる造成地とみられる。敷地面積は3万平米。建物は鉄骨鉄筋コンクリート造の地上2階で、延床面積は2棟で8000平米。500ラック規模の設備1棟を1モジュールとして規格化し、需要に応じて段階的に拡張するという。東田では最大12棟まで増設する。

データセンターは顧客の情報関連機器を預かる貸倉庫のような施設だ。建物は耐震・防火構造で、強力な冷房や非常時の電源を装備し、認証システムによって厳重に管理する。施設規模は「ラック」と呼ばれるサーバー機器やネットワーク機器を詰める電源付の箱の設置数で数える。通常はラック単位で貸し出す。

データセンターは顧客が出入りするため需要地に立地するのが望ましいが、近年は大災害に備えた危機管理の一環で地方に立地することも多い。ソフトバンクは2006年10月に日本テレコム(現、ソフトバンクテレコム)を買収、2007年7月に北九州イーポート第二センターを開設するなど、東田にデータセンターを集積させている。

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