西日本鉄道(本社、福岡市)は19日、バスの現在位置情報提供サービス「にしてつバスナビ」の北九州地区でのサービスを拡大するほか、新たに久留米、大牟田、筑豊、宗像の各地区でもサービスを始めると発表した。
10月に北九州地区12路線へ拡大するのを皮切りに、11月には久留米地区15路線、12月には宗像地区6路線、来年2月に筑豊地区18路線、3月に大牟田・鳥栖地区18路線へ拡大し、西鉄グループの全エリアに拡大する。対象路線のバス台数は2847台にのぼり、日本最大規模でサービスを展開する。
「にしてつバスナビ」は路線バスの現在位置情報などを提供するサービスで、携帯電話やパソコンなどから目的のバスの位置情報をリアルタイムに受け取れる。1日あたり12万件を超えるアクセスがあるという。西鉄ではIT技術を活用した新しいバスサービスの充実を図り、利便性の向上に努めていくとしている。