スターフライヤー(本社、北九州市)は30日、第十四次第三者割当増資を実施した。今回はTOTO、安川電機、九州電力など地元に足場のある企業が1億9700万円を出資した。資本準備金に9700万円を積み立て、資本金の総額は56億9100万円になる。
第十四次ではふたたび地元勢がまとまった金額を出したのが特徴だ。同社は当初増資に顧客開拓を絡めてきたが、地元勢が地域貢献の一環として応じる金額は小さく、次第に資金調達を機関投資家に頼ることが多くなった。株主構成では機関投資家が大部分を占める。
今回の増資は同社二番目の路線となる羽田―関空線の就航が2007年9月14日と決まり、資金需要が増したため。なお、前回増資は第十二次だった。第十三次は縁起の悪い数字ということで飛ばしたようだ。