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JR八幡駅の立体駐車場駅舎、外観が決まる

JR九州は28日、JR八幡駅の新駅舎となる立体駐車場の外観デザインを公表した。建物は地上5階で延床面積9200平米。用途は1階が駅施設と貸店舗、2階から上が330台収容の自走式駐車場。2006年5月より建設中だが、鉄骨造のため壁は飾り物にすぎず、外観の意匠は後回しになっていた。

JR八幡駅の新駅舎 ※JR九州の開示資料から引用

意匠設計は東京から北九州へUターンした建築家の黒田克樹氏。外観は「横のラインを強調した水平ルーバー(よろい戸状の格子)と縦のラインを強調したガラスルーバーで構成し、全体のアクセントとして、駅コンコース(中央通路)の上部に位置する部分にガラスの水平ルーバーを配して多彩な表情を演出した」という。

アルクイン黒崎の駐車場「三和パーキング」を大規模にして、やや表舞台向きに手を加えた感じだ。立体駐車場にルーバーは定番だから意外性や面白さはないが、どことなく前代の駅舎を思い起こさせる手堅い仕上がりは、少なくとも景観の破壊要素にはなりそうにない。

JR八幡駅は2007年11月中旬に駅施設、駐車場、一部の店舗が開業し、2008年3月上旬に全面開業する。

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