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丸和、2007年1月期通期連結決算で黒字転換

老舗スーパーの丸和は22日、2007年1月期の連結決算短信を発表した。売上高364億2800円で前期比7.8%減ながら、営業利益3億2500万円、経常利益4億2600万円、当期純利益2000万円と黒字転換した。経常利益、当期純利益ともに黒字を計上したのは2003年1月期以来4期ぶり。

丸和は2期連続で最終赤字を出した2005年に同業者のユアーズ(本社、広島県海田町)に対して30億円の第三者割当増資を実施し、同社の持分法適用会社(40.90%)として財務体質の改善に取り組んできた。

当期は不採算店舗の閉鎖などにより売上高は減少したが、商品陳列オペレーションシステムの本格稼働、営業時間延長店舗の拡大、商品原価の引き下げなどの努力が実って売上高・営業総利益率は前期比1.9%の増加となった。また、物流コストの低減などにより、売上高販管費率は前期比1.3%減少した。

来期は引き続き中期経営計画に則って改革を進めるほか、本社社屋などの不稼働資産の売却を進めて約108億円ある有利子負債の圧縮に努める。2007年1月に破たんした石原商事のアパンダを引き継ぐことで規模効果も期待できそうだ。2008年1月期では、売上高402億円、経常利益5億5500万円、当期純利益4億円を見込む。

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