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国道201号新仲哀トンネル、2007年3月5日開通

新仲哀トンネル みやこ町側の坑門 ※国土交通省北九州国道事務所のホームページより引用

香春町とみやこ町を結ぶ一般国道201号の新しい新仲哀トンネルの建設工事が完工し、2日に大規模車両事故を想定した防災訓練があった。週明けの2007年3月5日11時から一般車両の通行が可能になる。

5日に開通するのは延長1365メートルの新・新仲哀トンネルを含む道路改築事業「仲哀改良」の全区間2.2キロ。1990年度に事業化、1999年度に着工して、このほど17年越しの事業が終わった。事業費は約100億円。

旧・新仲哀トンネルは1日約2万2000台の交通量があり、大型車の混入率が高かった。しかし旧トンネルは有効幅が9.2メートルしかなく、内部は2車線の車道に占有されて歩行者や自転車は事実上通れなかった。また、1967年の開通から35年以上が経過し、老朽化対策も必要だった。

国道は新旧トンネルを片側通行にして利用するのではなく、単純に旧トンネルから新トンネルへ振り替えになる。新トンネルは有効幅が11メートルあり、2車線の車道のほか、幅員3メートルの片側歩道が通る。トンネル中央に非常駐車帯があるほか、非常時通路、非常電話、消火設備を備える。

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