ソフトバンクテレコム(本社、東京都)は21日、東田の北九州イーポートセンターが需要増大により満床となったことから、第二センターの開設を決めた。新たに延床面積約1150平米を確保して、2007年6月の提供開始を目指す。
ソフトバンクテレコムは2006年10月以前は「日本テレコム」の社名で知られた。北九州イーポートセンターは、顧客のサーバーを預かり、インターネット接続や保守・運用サービスなどを提供する施設。最新技術を駆使した耐震・防火構造の建物内にあり、複数系統の安定した電源を確保し、指紋認証やカード認証システムによって厳重に管理する。
ソフトバンクは2006年6月に1億円を投じて「ヤフーBB」の監視・運用センターを開設するなど、東京の大規模災害に備えた機能分散の一環として、東田にデータセンターを集積させている。