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須恵PAのETC専用インター、恒久化決まる

国土交通省道路局有料道路課は21日、全国18箇所でスマートインターチェンジを恒久化すると発表した。

今回の恒久化は社会実験中のスマートインターチェンジのうち、利用者が一定水準を越えるなど優秀な箇所が対象。九州自動車道の須恵パーキングエリアを含む18箇所が10月1日をもって社会実験から本格導入へ移行する。

須恵パーキングエリアに設けたスマートインターチェンジは2004年12月に開始した際は1日370台の利用だったが、1年後の2005年12月には1日1500台と急増。2006年2月には北九州方面の入口を設けて上り・下りともに利用が可能となり、2006年3月には1日2100台が利用した。

須恵町ではスマートインターチェンジの恒久化を受け、今後の街づくりにも活用していく方針だ。

スマートインターチェンジ

ETC(自動料金収受システム)専用の簡易インターチェンジ。従来の開発インターチェンジ制度は事業費の負担が重く、開発業者が破たんするなどの弊害が生じたことから、一般のインターチェンジと比べて、設置・管理の費用が大幅に削減できる仕組みとして考案された。

スマートインターチェンジはサービスエリアやパーキングエリアなどの業務用進入路にETC専用の料金所を設ける形で簡易設置する。

有効なETCカードを所持し、所定の方法で取り付けた車載器を搭載した車両しか出入りできない。車載器を搭載しない車両が誤って進入した場合は、折り返すことができる。

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