西日本鉄道(本社、福岡市)は4日、天神大牟田線の電車に施すラッピング広告の販売を開始したと発表した。すでに7月1日から発売を開始し、9月6日にラッピング電車の第1号が運行を始める。
福岡県の屋外広告物条例が7月1日に大幅に規制緩和されたことを受けて販売を開始したもの。西鉄は福岡、北九州地区で全面広告(フルラッピング)バスを55台運行している。
ラッピングの対象となる車両は、5000形、6000形、8000形の3種類。ドア周りを利用した広告や、電車をまるごと広告媒体化するフルラッピングが可能という。広告主にとっては、1日平均約26万人にのぼる電車利用者だけでなく、沿線での注目度も魅力的だ。
ラッピング電車第1号の広告主は「ソラリアプラザ」。リニューアルオープン広告の車両を10月31日まで運行する。