スターフライヤーは10日、65歳以上が半額になるなどの新サービスを発表した。
10月搭乗分から、65歳以上が対象の「スターシニア」、介護する人と受ける人に「介護割引運賃」を新たに設定。現在31%割引の「身体障害者割引運賃」も割引率を50%に拡大し、いずれも普通運賃の半額の1万2900円となる。
すでに航空券を購入済みの利用客で新しい運賃での利用を希望する利用客に対しては、手数料無料で変更に応じるという。
九州山口の在住者を対象にしたスターフライヤー会員制度も発足させる。地元会員制度、プレミアム会員制度、企業会員制度の3種類を設け、地元割引運賃、搭乗回数に応じたプレゼント、オリジナルグッズの限定販売、会員キャンペーン優先案内などを始める。地元会員制度に関しては、年会費等は無料で入会金のみ必要。
また、8月17日から9月30日までの期間限定で、早朝深夜便で羽田と北九州を往復する乗客は、羽田空港の駐車場を、24時間以内は無料、平日の1泊2日は500円で利用できるようにし、スターフライヤーが駐車料金を一部負担する。
9月以降は乗り合いタクシーに関しても一部路線を除き、空港のカウンター受付で、すべての時間帯で終日利用できるように拡大し、空港までのアクセスの利便性を向上させる。
スターフライヤーは、サービスの充実を図ることで、採算ラインとされる搭乗率6割を目指す。