西日本鉄道(本社、福岡市)は27日、高知市に新たに「西鉄イン高知(仮称)」を出店すると発表した。
西鉄イン高知は、高知市はりまや町1丁目の国際ホテル高知跡地に建設する「はりまや橋ニューコウチビル(仮称)」を賃借するもの。来年1月に着工し、2008年6月の開業を目指す。
客室数は256室(シングル230室、ツイン26室)で、鉄骨鉄筋コンクリート14階建て、延床面積約5300平米。1階には飲食テナントが入居する予定。72台収容の立体駐車場を設ける。総事業費は約15億円を見込む。
新ホテルは西鉄イングループとしては9番目、四国地方では初めての出店になる。ホテル経営、運営はそれぞれ西鉄ホテルシステムズ、西鉄インが担当する予定だ。
西鉄は夜行高速バスで福岡―高知線(はりまや号)を展開していたが、採算割れのため現在は高知県側の2社(高知県交通、土佐電気鉄道)が運行を続け、西鉄は福岡側の予約、発券業務のみ行っている。