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大石産業、鞍手町にパルプモウルドの新工場

包装資材の大石産業(本社、北九州市)は19日、パルプモウルド製品の新工場を建設することを決めた。鞍手町にある九州工場の隣接地約1万7000平米に新工場を加える。建物は延床面積約4400平米。生産能力は年間約5000万枚。 2007年5月の稼動を目指す。投資額は20億円。

大石産業はパルプモウルド製品で業界首位。古紙を原料とするパルプモウルド製品は、鶏卵トレイ、花菜ポット、輸送用緩衝材などの用途に用いられる。石油原料材に替わる環境保全型リサイクル製品として脚光を浴び、2006年3月期決算では前期比で11.1%売上げが伸びた。

同社のパルプモウルド製造拠点は国内と中国に4箇所あるが、すでに各生産拠点ともフル操業の状態という。今後の拡販活動に備えて生産設備を増強する。

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