新規航空会社スターフライヤー(本社、北九州市)は2日、5月の搭乗実績を発表した。利用率は56.6%で、北九州発が57.5%、羽田発が55.7%。日中帯運行便に限った利用率は62.1%だった。利用率は前月比で+3.4%上昇したが、変化は季節変動の範囲内であり、依然として利用が進んだ形跡は見られない。
早朝・深夜便の平均搭乗率は40.1%だった。前月比で+4.9%。北九州発の早朝便が56.5%、羽田発の深夜便が52.7%と健闘したのに対し、羽田発の早朝便は23.1%、北九州発の深夜便は27.7%と苦戦した。
データは北九州出発客が多いことを示している。早朝・深夜便は羽田側に接続する電車がないなど問題が多いが、首都圏での知名度アップが急務だ。
5月の就航率は99.5%、定時出発率は90.0%だった。