下関信用金庫(本店、下関市)、吉南信用金庫(本店、山口市)、宇部信用金庫(本店、宇部市)、津和野信用金庫(本店、島根県津和野町)の4信金は29日、合併契約書を締結した。
合併の方法は対等合併。しかし手続き上の存続金庫を下関信金とし、本店を下関信金に置くほか、理事長に下関信用金庫理事長の山本徹氏が就くなど、実質は吸収合併の色合いが濃い。吉南・宇部・津和野信金は消滅する。
合併後の名称は「西中国信用金庫」に決まった。営業範囲が山口県内のみならず、島根県の益田市や鹿足郡、北九州市に及ぶことから、全体がイメージできる名称として選んだ。
西中国信用金庫は預金高が約4568億円。山口県西部から島根県西部にかけて60店舗を擁す。預金順位は全国298金庫の73位。合併の期日は2007年1月9日。