関門通信

主要

原弘産の第20期連結決算、大幅な増収増益

マンション分譲の原弘産(本社、下関市)は24日、2006年2月期(第20期)通期の連結決算短信を発表した。売上高が259億1100万円で、第19期単体との比較で156.7%増。営業利益が18億7700万円で同131.5%増。経常利益が19億0300万円で同86.7%増。当期純利益が10億1400万円で同73.4%増。なお、原弘産の連結財務諸表は今期から。

第20期は事業構成比の92.9%を占める不動産分譲事業が絶好調だった。売上高は前期比164%増の240億6600万円。分譲マンションの契約戸数が前期比668戸増の984戸と大幅に増加した。好調の原因は営業地域を九州山口から首都圏へ広げたためだ。同社は東京本部を設置して本社機能を東京へ移転しつつある。

新規事業の環境事業は前期比390%増の7億1800万円。今期から始めた風力発電機の販売は、国内で12基、台湾で22基を受注した。しかしオランダで設立した子会社が1億6500万円の経常損失を計上するなど、環境事業はまだ軌道に乗っていない。今後、連結業績に悪い影響を及ぼす可能性が残る。

2007年2月期(第21期)通期の業績見通しは増収増益。売上高450億円。経常利益30億円。当期純利益15億円。原弘産は売上高を毎年倍増させてゆく野心的な中期計画を立てている。

広告

広告

管理

関門通信は参加型のニュースサイトです。だれでも自由に記事を投稿できます。
Nucleus CMS v3.24 | ©2008 Kanmon Tûsin. Morrie & Co. All rights reserved.