新規航空会社スターフライヤー(本社、北九州市)は31日、2006年度上期運賃と4月割引運賃ならびに4月運航計画を決定し、国土交通省へ届け出た。新運賃として就航記念運賃と同じ片道9800円の格安運賃「スター・リミテッド」を設定する。
格安運賃はピーク期の4月14日~23日の搭乗分。全便に設定するが、座席数には限りがある。予約は1ヶ月前の2月14日~23日に受け付ける。予約期間内であれば、搭乗期間のすべての便の予約が可能。なお、4月からは新北九州空港の旅客施設使用料(大人100円)が航空運賃に加えて徴収される。
運航計画は3月と大きな違いはない。4月1日~29日は1日12往復を運航する。4月30日は羽田発9時45分と北九州発12時15分が運休するため、1日11往復になる。
スターフライヤーは同日に地元金融機関と政府系金融機関から資金調達したことも発表した。開業資金として商工組合中央金庫(商工中金)、みずほ銀行、山口銀行、西日本シティ銀行、福岡ひびき信用金庫から計10億円を借り入れた。すでに同社は43億円を超える資本金を調達している。