北九州国道事務所は27日、金剛出入口(ランプ)を3月4日に全面供用すると発表した。金剛は北九州都市高速道路4号線と国道200号直方バイパスを接続する出入口。国土交通省、北九州市、西日本高速道路(旧日本道路公団)、福岡北九州高速道路公社の4者が協働して整備した。
金剛出口(オフランプ)は一足早く昨年3月に供用を開始した。今回供用を開始するのは入口(オンランプ)で、国道200号線直方バイパスから都市高速道路へ馬場山交差点を通らずに直接入れるようになる。
直方バイパスは2004年4月に全線4車線による供用を開始したが、バイパス入口の馬場山交差点で朝夕の渋滞が激しい。金剛出入口が完成することで、直方・飯塚方面からの都市高速利用車の通過時間が5分から1分に短縮する。新北九州空港への定時性・利便性確保に効果があるという。
環境改善効果としては、地球温暖化物質の二酸化炭素が年間約540トン削減される。約50ヘクタールの森林が吸収する分に相当するそうだ。