スターフライヤーが悪天候時のILS(計器着陸装置)進入経路での騒音の調査を目的に試験飛行する。
新北九州空港の進入経路は、騒音に考慮して滑走路が南北方向に建設されているため、通常は海上からの進入・出発となるが、悪天候時のILS進入経路では飛行高度が3100フィートあるものの、一部が関門地区の陸上部にかかる。そこで、スターフライヤーが実機での試験飛行を行い、航空局が陸上部における騒音の実測値を調査する。
実施日時は2月9日。1回目は22時35分~45分頃。2回目は23時10分~20分頃。悪天候の場合は翌日に順延する。経路は小月基地の南方海上から、王喜地区上空、小月地区上空、清末地区上空、王司地区上空、長府地区東部上空、ブリヂストンタイヤ工場上空付近を経て、新門司方面へ。
新北九州空港はスターフライヤーのほか、ギャラクシーエアラインズも夜間の貨物便の運航を予定しており、夜間便の就航が注目されている。試験飛行は騒音に敏感になる夜間に行い、その結果を事前に地元へ説明する。