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関門国道トンネル、通行料金値下げ 普通車150円

西日本高速道路(本社、大阪市)は24日、関門国道トンネル(国道2号)の通行料金を値下げすると発表した。値下げ対象の車種は、普通車、大型車、特大車。それぞれ200円が150円、300円が250円、550円が400円になる。軽自動車、中型車、軽車両(人道トンネルの原付等)の料金は据え置く。実施は4月1日から。

旧回数券と新回数券の差額返還には応じないが、3月17日から販売する新回数券との交換には応じる。計算方法は、旧券の価格の総額と新券の価格の総額とが等しくなる枚数により行う。

関門国道トンネルは1958年に開通した。1973年には建設費の償還が上首尾に終わり、当然に無料開放する義務が生じた。しかし国は急きょ償還主義の原則を撤回し、「維持管理有料制」なる制度を新たに発案して通行料金の徴収をやめなかった。

この制度は日本道路公団民営化後は西日本高速道路に継承された。同社が料金徴収の利益を手放すわけがなく、今後の料金収入と維持修繕に要する費用が見合うように通行料金を改定したのだという。

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