日本航空(JAL)グループは9日、3月16日~31日分の「特便割引1」「特便割引7」の設定を国土交通省へ届け出た。
新北九州空港開港を記念して、3月16日からの新北九州空港発着路線に「開港記念特便割引」を設定する。それによると、新北九州―羽田線は特便割引1が2万2200円(割引率33%)、特便割引7が1万9200円(同42%)。新北九州―名古屋(小牧)線は特便割引1が1万円(同57%)、新北九州―沖縄(那覇)線は特便割引1が1万8000円(同27%)。前売り21は3月は設定されなかった。
特便割引1は前日までの予約、特便割引7は1週間前までの予約が必要。購入期限や座席販売数に制限があるほか、原則として予約の変更はできない。搭乗日当日の予約便より前の便への変更もできなくなった。
3月16日~31日は福岡―羽田線の割引運賃設定便が4往復8便と少なく、しかも朝と夜の便に限られ割引率も小さい。新北九州発着路線は全便が特便割引の設定があり、割引率も高いことから、文字通り新北九州空港開港記念価格となった。
新規航空会社スターフライヤーも座席数限定の就航記念運賃(9800円)を設定するため、開港当初は福岡都市圏からの利用も期待できそうだ。