福北10大ニュース発表 1位は福岡西方沖地震
福岡市と北九州市は、28日それぞれ今年の10大ニュースを発表した。両市ともに第1位は福岡県西方沖地震発生だった。
福岡市の10大ニュースは、各局の局長級以上の職員や三役らが投票で選んだ。北九州市の10大ニュースは30歳代の係長職職員197人の中から80人を無作為に抽出して選んだ。
福岡市
- 福岡県西方沖地震発生
- 地下鉄七隈線・新天神地下街の開業
- アイランドシティのまちびらき
- 九州大学伊都キャンパスの開校
- 家庭ごみの処理の有料化
- オリンピック競技大会の招致を正式表明
- 海の中道奈多海水淡水化センターの供用開始
- こども施策の推進
- 福岡市の人口が140万人突破
- アビスパ福岡が5年ぶりJ1昇格
次点 建物の安全への対応など
北九州市
- 福岡県西方沖地震発生、市内でも震度5弱を記録
- 新北九州空港開港に向けた準備の推進 (就航表明相次ぐ、21時間化決定、スターフライヤー12便確保等)
- スペースワールドが加森観光に営業譲渡
- 28年ぶりの市庁舎へ家宅捜索など、市職員による不祥事が続く
- ゼンリン最高顧問・大迫忍氏死去
- ひびきコンテナターミナル開港
- 一般ごみの有料指定袋値上げが決定
- 若戸大橋を道路公団から引継ぎ、通行料金値下げ方針を決定
- 若松区近藤海事のタグボートがマラッカ海峡で海賊に拉致され、無事救出
- 「食糧費住民訴訟」最高裁判決で、原告の訴えを却下
次点 北九州市出身の仰木彬・元オリックス監督が逝去
なお、北九州市はこれとは別に、政策に関する10大ニュースも同時に発表した。1位 新北九州空港開港に向けた準備の推進、2位 ひびきコンテナターミナル開港などだった。
両市ともに28日に仕事納め式が行い、1年間を締めくくった。
北九州市では職員による汚職など不祥事が相次いだことから、臨時の幹部会を召集し、末吉市長が綱紀粛正を指示した。
福岡市では3月の福岡西方沖地震による被害の復旧作業が今も続くことから、挨拶した山崎市長が職員の苦労をねぎらった。