来年3月に開港する新北九州空港への道路アクセスとなる東九州自動車道(北九州豊津線)の北九州JCT―苅田北九州空港IC間(8.2キロ)の開通日が決まり、西日本高速道路(本社、大阪市)が27日に北九州市役所で発表した。開通日は2006年2月26日で、一般開放に先立って開通式典を執り行う。
北九州都市高速道路1号線も同日に小倉東ICと接続する。苅田北九州空港ICから新北九州空港までを連絡する地域高規格道路の新北九州空港線(約8キロ)は来年3月5日に開通する。
通行料金は九州自動車道の小倉東IC、小倉南ICからはそれぞれ普通車450円、八幡ICからは同750円、福岡ICからは同1700円。中国自動車道下関ICからは同1050円。都市高速道路は従来どおり全線均一で普通車500円。新北九州空港線は一般県道であり、通行料は無料。JR小倉駅から新空港までは、都市高速と東九州道を乗り継いで27分で移動できる。都市高速から曽根バイパスを経由した場合の42分から17分の短縮になる。
最寄り駅からのシャトルバスについても判明した。朽網駅からのシャトルバスは1日30往復程度。所要時間は18分。苅田駅からのシャトルバスは1日10往復。行橋駅を始点とし、日産九州工場やトヨタエンジン工場などを経由する。JR九州は朽網駅への特急停車を検討しており、利用者にとっては朽網駅のほうが便利になりそうだ。