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宇部市の10大ニュース発表 静穏な1年

宇部市は22日、2005年の10大ニュースを発表した。ニュースは市役所の各部が選定したもので、順位をつけず、時系列に10の出来事を挙げた。

  • 宇部コンビナート省エネ・温室効果ガス削減研究協議会の設立
  • 宇部市・楠町合併記念第1回くすのきカントリーマラソンを開催
  • 図書館入館者数が500万人を突破
  • 宇部市・ニューカッスル市 姉妹都市提携25周年記念
  • 宇部市長選挙 藤田忠夫市長が4期目の当選(第26代)
  • 第87回全国高校野球選手権大会 宇部商業高校が20年ぶりベスト4進出
  • 宇部ケミカル工場西地区で不発弾が発見され、その処理が行われる
  • 第21回現代日本彫刻展を開催
  • 渡辺翁記念会館、国の重要文化財指定へ向け文化審議会が文部科学大臣に答申
  • 中央町三丁目まちなか再生事業が、国土交通省の「手づくり郷土賞」を受賞

宇部市の2005年は静穏だった。市長選の年だったが、強すぎる現職の無投票当選を阻むために共産党公認候補が立候補するといういつものパターンで、選挙は盛り上がらなかった。投票率が31.45%という信じがたい低さだったことが印象に残る。

その他では、村野藤吾設計の渡辺翁記念会館が国重要文化財の候補に入ったのが目に留まる。この会館は、宇部の基礎を築いた大事業家・渡辺祐策(1864-1934)を記念したもので、わが国の戦前の前衛建築としては最高傑作の一つ。

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