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安川電機、大手町の遊休地を売却

安川電機(本社、北九州市)は17日、小倉事業所南側の遊休地約2万3000平米を28億5000万円で売却することに決めた。マンション開発業者のアーバンコーポレイション(本社、広島市)が土地を取得する。

アーバン社は1990年に広島で設立され、2002年には東証一部に上場した急成長企業。広島都心の一等地にあった広島グランドホテル跡地を取得し、43階建ての複合型マンションを建設するなど派手な開発が多い。現在は広島市南区宇品の2万6571平米で地上4階~42階のマンション全10棟(1200戸)の建設を進める。

同社は「都心化」「大規模化」「超高層化」を開発戦略とすることから、「建てれば建てただけ売れる」(不動産筋)と言われる大手町を自社分譲方式で開発する場合は、宇品と同様の開発になる可能性がある。

しかし同社の自社大型開発は広島に限られ、広島以外ではもっぱら利ざや稼ぎの不動産流動化事業を手がける。大手町の土地も事業用借地権を設定してスーパーそのほか流通事業者などを誘致し、即座に証券化して投資家へ売却する可能性のほうが高い。

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