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元田川市長、滝井義高氏が死去 享年90歳

田川市長を24年務めた滝井義高氏が19日未明、脳梗塞のため自宅で死去した。享年90歳。

滝井氏は田川市出身。東京慈恵会医科大を卒業後、炭鉱医を経て、田川市議や福岡県議となり、1953年衆院選に社会党から立候補し当選。5期を務めて石炭六法の整備などに携わり、産炭地の振興に取り組んだ。

その後、1979年に田川市長に転身。6期24年を務め、炭鉱閉山後の都市基盤の整備、公害問題、失業対策に尽力した。福岡県立大学の開校や田川市美術館の開館にも力を注ぎ、文化・教育の充実も図った。全国最高齢の市長として有名だったが、88歳になった2003年4月の統一地方選挙で勇退した。田川市は2005年に名誉市民の称号を贈っている。

田川市は来年1月19日に市主催の公葬を田川市文化センターで営む。

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