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日本トランスオーシャン航空、新北―那覇線を開設

日本航空(JAL)グループの日本トランスオーシャン航空(JTA)が新北九州空港と那覇空港を結ぶ路線を開設することがわかった。日本航空グループとしては、羽田、名古屋(小牧)に次いで三番目の路線。同社はボーイング737-400型機(定員150人)しか保有しないため、新北九州―那覇線もこの機材を採用するとみられる。

就航は沖縄への観光客やビジネス客が狙い。新北九州空港の運用時間(21時間)と那覇空港の運用時間(24時間)を最大限に活用し、新北九州空港を早朝に出発して、那覇空港から夜間に折り返す日程で1日1往復する。福岡空港の那覇始発便より早く旅立ち、那覇空港の福岡最終便より遅く戻ることになりそうだ。

新北九州空港は深夜・早朝の離着陸が可能なことから、これを足場にして新しい流れを作ろうとしている。深夜・早朝便となれば大分空港や福岡空港の利用者にとっても新北九州空港が選択肢に入る。さらに那覇線は羽田線とは異なり、那覇線を持たない山口宇部空港と競合せず、同空港の後背地からも集客が見込める。那覇線は新北九州空港を拠点化する上で重要な戦略路線になろう。

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