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新北九州空港、施設使用料を徴収 大人100円

新北九州空港の旅客ターミナルビルを運営する北九州エアターミナルは1日、国内線旅客施設使用料(PFC)を徴収することで国土交通省の承認を受けた。国内の空港では、羽田、中部国際に続いて三番目。2006年4月1日搭乗分から適用する。

対象は新北九州空港の発着双方の利用客。料金体系は羽田空港と同じで、大人12歳以上が100円、小人3歳以上12歳未満が50円。航空運賃に上乗せする形(オンチケット方式)で、航空会社や旅行会社が代行徴収する。

旅客施設使用料は、空港ビル運営会社が出発・到着ロビーなどの空港施設を整備するために充当する費用。国内の各空港は国際線旅客からはすでに徴収しているが、国内線旅客からの徴収は今年4月に羽田、中部国際空港が始めたばかり。

福岡空港は国際線出発利用客に対し、大人945円、小人472円の負担を求めているが、国内線利用客に対しては発着ともに負担はない。新北九州空港の極小ターミナルビルは、利用客に負担を求めるほどの価値があるのか、開港前から疑問符がつく。

運営会社によれば、金額は施設の減価償却費や利息、保険料などの合計(年間約1億5500万円)を、開港後10年間の予測旅客数の年間平均約145万人で割って算出した。航空会社の負担を減免するのが目的で、「安く就航できる空港」を宣伝文句にして新規就航の呼び水にしたいという。

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