北九州市の末吉興一市長は30日の市議会一般質問で、来年3月に開港する新北九州空港との連絡バスについて、5路線を運行する見通しを明らかにした。
空港連絡バスを運行するのは、西鉄バス北九州、北九州市交通局、サンデン交通の3者。11月中旬に九州運輸局に申請した路線は次のとおり。
朽網駅からのシャトルバスを除いて、都市高速や九州自動車道などの高規格道路を経由する。下関系統は西鉄バス北九州とサンデン交通の共同運行、折尾系統は市交通局の単独運行、その他は西鉄バス北九州の単独運行になる。
新空港までの所要時間は、小倉駅44分、黒崎バスセンター48分、折尾駅58分、門司港駅36分。運賃は北九州市内が500~700円、下関市内が1000円。魅力的な運賃設定ではないため、市は西鉄やサンデンと運賃の値下げについて今後話し合う。