日本全国の空を一手に管理する航空交通管理センターが福岡市東区奈多に完成し、15日に報道陣に公開された。これまで東京と那覇の二ヶ所で行われていた空の交通状況を把握する業務を一括して行う。
新センターは日本で離着陸する飛行機だけでなく、日本上空を通過するだけの各国の国際線の飛行状況も一括で管理する。気象庁や防衛庁の職員も常駐し、効率的な運航を手助けする。
これまで航空管理センターの情報は国が独占してきた。今後は各航空会社が持つ自社の運航情報との管制情報の共有が可能になる。本格運用は来年2月16日から。