開港まであと4ヶ月あまりとなった新北九州空港の基本設備がほぼ完成し、きょう報道陣に公開された。新空港は先月末までに滑走路や駐機場の舗装が終わり、今後は滑走路に滑り止めの溝をつける作業や誘導灯を設置する作業を行う。空港の心臓部と言われる管制塔は建物が完成して無線設備の搬入を待つのみとなった。新空港は21時間運用で、職員が3交替で運用にあたる。フライトチェックは今月末から始まる。
新北九州空港では、新規航空会社スターフライヤーが早朝深夜便を含めて羽田線を1日24便(12往復)運航する。また、北九州(曽根)空港に就航する日本航空ジャパンが羽田線を8便(4往復)移管するほか、日本航空グループのジェイ・エアが名古屋線を6便(3往復)開設する。国際線では中国やロシアの航空会社が就航の準備を進めている。