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山口銀行、小倉東支店を新設

山口銀行(本店、下関市)は4日、下曽根駅南口に小倉東支店を新設すると発表した。店舗の増設は小倉南区東部と隣接する苅田町および行橋市で営業推進を強化するため。開店は2006年5月下旬か6月を予定する。従来この地域を担当した小倉南支店(沼本町1)は、新門司の担当になるとみられる。

北九州でシェアナンバーワンを目指す山口銀行は2004年9月に八幡南支店(則松7)を新設するなど北九州市内の店舗を拡充してきた。小倉東支店の営業地域は関門北九州の都市圏で最大の人口の伸びを示し、相次ぐ企業進出によって法人の資金需要も増大するなど、関門金融市場の主戦場と化している。山口銀行がこの場所に支店を構えるのは、情報収集の目的もある。

山口銀行は2005年3月にもみじホールディングスを経営統合することで合意し、今後は銀行間競争の激烈な北九州に見切りをつけて広島へ経営資源を移すのではないかと懸念された。今回の支店新設は経営方針の転換を否定するもので、京築地域への進出を睨んだものだ。

山口銀行小倉東支店は地上2階建ての独立店舗。最新の全自動型貸金庫やローン・資産運用の相談窓口を設置する。延床面積806平米。敷地面積1141.91平米。駐車場20台。

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