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高速バス「浜田ドリーム福岡号」新設

  • 2005年09月20日 21:36
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中国ジェイアールバスは、10月7日から福岡と島根県の益田駅・浜田駅・江津駅を結ぶ夜行高速バス「浜田ドリーム福岡号」を運行する。起点は博多駅交通センターで、小倉南インターチェンジで途中停車し、益田駅、三隅、浜田駅、都野津、江津駅に停車する。

運賃は博多駅から益田駅まで片道6000円(往復1万800円)、浜田駅まで片道6500円(往復1万1700円)、江津駅まで片道6700円(往復1万2000円)となり、所要時間は博多駅交通センターから終点の浜田駅まで約10時間。座席はトイレつきの3列シート車を使用する。乗車券は駅のみどりの窓口などのほか、コンビニ(ローソン・ファミリーマートなど)でも予約・発券ができる。福岡側はジェイアール九州バスが予約・発券業務を受託する。

2005年3月1日までは益田と小倉を山陰本線・山陽本線・鹿児島本線経由で結ぶJR特急「いそかぜ」が存在したが、乗客減により廃止。これにより山陰と九州を結ぶ特急・急行の運行がなくなり、今回の「浜田ドリーム福岡号」開設へつながった。

2005年10月のダイヤ改正で、九州から下関駅以東に入る普通列車と、山陰本線から関門トンネルに入る列車が全廃され、運転系統は下関駅で完全に分断される。交通結節点としての北九州の地盤沈下ははなはだしく、九州と中国地方を結ぶのは北九州をバイパスする高速バスばかりになった。

中国ジェイアールバスは、福岡と中国エリア各地を結ぶ路線に積極的で、現在、広福ライナー(福岡―広島) 、福岡・周南ライナー (福岡―徳山・光)、福岡・山口ライナー (福岡―宇部・山口)の路線を他社と共同運行している。福岡―岡山を結ぶ昼行便は、利用者減のため2005年3月31日限りで廃止した。

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