北九州博覧祭のイベントエフエム局、エアーヒビッキーの運営団体が常設コミュニティエフエム放送局を設立する準備に入った。運営団体は博覧祭のボランティアら約50人で構成。本局は八幡東区に設置する。放送出力は20ワット。2005年3月の開局を目指す。
コミュニティ局は放送地域が「本拠地のある区と隣接区」に限られるため、八幡東区に本局を設置する場合は門司区が対象外となる。このため運営団体は対象地域を市内全域に広げる「北九州情報コミュニティ特区」を国に提案するが、認定されなくても開局準備を進める。
北九州市には県域エフエム局の「クロスエフエム」があるが、北九州に本局があることを隠蔽する営業戦略を取っており、地域の情報発信拠点としての役割を放棄した。エフエム北九州は生活やイベント、行政情報、街の話題、ニュースを中心に情報発信し、市民や行政の懸け橋になりたいという。