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中国南方航空が新北九州空港参入を表明

  • 2005年08月31日 19:17
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来年3月開港予定の新北九州空港に中国南方航空が国際便を就航させることになった。NHKなどが伝えた。

中国・広州市で北九州市の末吉興一市長らが中国南方航空の司献民社長と会談し、司社長が中国と新北九州空港の定期路線の就航を表明したという。中国側の具体的な就航地は明らかではないが、チャーター便の需要実績などから上海が有力とみられる。

日中政府間の航空交渉で、北九州が乗り入れ地点に指定された場合は、すみやかに定期便を就航し、指定されなかった場合でも開港時から連続的なチャーター便を就航させて、実質的な定期便にする。北九州市には中国に進出している企業が多く、ビジネス利用が多く見込まれると判断した模様。

新北九州空港への国際線乗り入れの正式表明はこれが初めて。

中国南方航空

1988年に中国の航空産業の分割に際して誕生した6航空会社の一つ。中国南部の広州が基盤。2002年に中国北方航空、中国新疆航空と合併し、旅客数、便数、飛行時間等で中国最大の航空会社となった。

本拠地は広州白雲国際空港で、北京首都国際空港、上海浦東国際空港に並ぶ中国の三大空港の一つ。中国国内80都市以上、海外30都市へ660の路線を持つ。

日本へは、1995年に大阪―広州線を開設し、 2001年に福岡―広州線、翌2002年に東京―広州線を開設。現在は、東京、大阪、福岡、札幌、仙台、新潟、富山、名古屋、広島の全国9都市と中国各地を結ぶ。福岡からは広州(桂林)、大連、瀋陽線がある。

2005年1月に世界で初めて総2階建てのエアバスA380を5機発注し、話題を振りまいた。

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