日本航空(JAL)は1日、同社初の夜間貨物便を計画していた羽田―熊本線の就航認可申請を取り下げたと発表した。熊本空港周辺住民の反対が理由。
国交省によると、申請の取り下げは異例。全日本空輸(ANA)の羽田―新千歳と羽田―佐賀に次いで全国で3例目の夜間貨物便就航に騒音問題が立ちはだかった形で、夜間貨物便の開設を狙う他の自治体にも影響を与えそうだ。
日航は住民の反発に配慮し、午前2、3時台の発着を避けるようダイヤを見直した上で月6月8日に運航申請、7月7日就航予定だったが、住民側の理解が得られなかった。