新規航空会社のスターフライヤー(本社、北九州市)は30日、第五次第三者割当増資を実施した。今回の増資には新規18法人と3個人、既存株主4法人の計25法人・個人が応じ、総額は5億9500万円。資本金は12億2700万円から18億2200万円へ増額した。
第五次増資は、井筒屋、第一交通産業子会社の北九州第一交通、住友金属子会社の住友金属小倉、若築建設、不二貿易などの地元勢が中心。日産自動車、日本テレコム、あいおい損害保険、ルネット(メガネの三城)などの北九州で事業展開する首都圏の企業と、ベンチャーキャピタルのりそなキャピタルも出資した。
第五次増資では資本金20億円を目指したが、目標に達しなかった。しかしJR九州や九州電力など北九州で事業展開する福岡経済界の企業が出資を決めており、同社は「目標の20億円超の資本調達は達成した」と談じた。