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プラスチック金型のキャム、豊後高田に新工場

精密プラスチック金型のキャム(本社、東京都)が豊後高田市の北部工業団地内に新工場を建設することになった。同社の木村幸男社長は18日、大分県庁に広瀬知事を訪ね、「中国に近い九州を拠点にさらなる発展を目指し、大分県に活気をもたらしたい」と挨拶した。

同社はデジタルカメラやカーステレオの部品などの製造を手がけ、キヤノン大分工場(大分市)とは年間約1億5000万円の取引がある。豊後高田への進出は、群馬県壬生町にある国内工場と、海外拠点(シンガポール、香港、上海、蘇州、東莞)の中間地点にあり、輸送に便利なことが決め手となった。

工場は延床面積3300平米。今年7月に着工、来年2月に操業開始の予定。事業費約10億円。現地で45名を新規採用する。

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