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ダイハツ車体設備増強、20万台体制へ

ダイハツ車体大分中津工場が生産能力を大幅に拡大することになった。5月の連休中に製造ラインを改修し、年産15万台体制から20万台体制に引き上げる。工場は昨年12月に操業を開始したばかりだが、販売が好調で生産が追いつかないため、わずか半年で設備増強に踏み切る。

大分中津工場はダイハツ工業(本社、大阪府池田市)の100%生産子会社・ダイハツ車体の完成車工場。ダイハツ車体は昨年12月に群馬県前橋市から本社ごと中津市へ移転した。工場は現在、軽商用車「ハイゼット」のみを年間15万台生産するが、年内に投入予定の新型乗用車「アトレー」の生産も担うことから、これを機会に生産能力の増強を決めた。

ダイハツ工業は老朽化が進む直営の池田工場と京都工場も将来は中津へ移転する意向だが、計画はいまだ具体化していない。

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