イオンモール(本社、千葉市)は1日、イオン直方ショッピングセンターの開業日を4月8日と決めた。イオン直方は北九州都市圏の郊外型商業施設としては最大規模。直方市感田の国道200号直方バイパス沿いに立地し、八幡西区と直鞍・中間地区周辺の約36万人を一次商圏とする。
施設(外観写真)は核店舗のジャスコと141の専門店からなる1核1モール式の共同店舗。ジャスコ直方は店舗面積2万0470平米で、ジャスコの店舗としては九州地区最大になる。初年度80億円の売上を見込む。準核店舗としては「スポーツオーソリティ」が入居し、9幕の複合映画館「TOHOシネマズ直方」ほか、レストラン街なども併せる。
建物は地上3階地下1階建て。延床面積が15万6354平米あり、レストラン街と複合映画館を除く店舗面積は4万2000平米。建物の大きさではリバーウォーク北九州に匹敵し、店舗面積ではリバーウォークよりも広い。駐車場3424台。敷地面積8万8200平米。事業費約168億円。新規雇用は約2000人で、うち1600人は地元から採用した。初年度の売上目標は210億円。
北九州地区では今後もショッピングセンターの開業が相次ぐ。同時期にサンリブシティ小倉(小倉南区)が開業するほか、来年はイオン八幡東田ショッピングセンター(八幡東区)の開業が控える。
構想中の計画では、イオン直方からほど近い同市下境でゆめタウン(店舗面積3万4000平米)が出店を窺うほか、黒崎地区でサティ、小倉東インター地区でダイヤモンドシティが出店を検討する。