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介護サービスのシダー、ジャスダックへ上場

介護サービスのシダー(本社、北九州市)が3月17日にジャスダックへ上場することになった。新規に50万株(100株単位)を発行するほか、創業者らが保有する50万株(同)も売り出す。公募増資で調達する約3億8000万円は、事業所新設の設備資金に当てる。

同社は医療法人財団・池友会(本部、北九州市)の蒲池真澄理事(福岡市)が100%所有していた休眠会社・福岡メディカル販売を福岡市から北九州市へ移転し、社名変更した上で2000年に設立。池友会傘下の病院にリハビリ職員として勤務していた山崎嘉忠と座小田孝安の両氏が中心となって事業を起こした。

北九州、下関、福岡、千葉、滋賀の20箇所で通所介護施設「あおぞらの里」を運営する。他に訪問リハビリ、訪問看護、訪問介護、居宅介護支援にも取り組む。

シダーの2004年3月の財務データによれば、資本金2億7278万円、単独売上高31億2500万円。売上構成比はデイサービス事業73.70%、訪問介護事業12.61%、ケアプラン事業6.88%、ヘルパー事業6.78%。従業員699名(池友会の職員168名が在籍)。

長い低迷期を脱して好況にわく北九州では、今年になって企業の上場が相次いでいる。2月9日にワイエスフードとワールドインテックがジャスダック上場を果たしたほか、3月1日には小野建が東証一部への昇格を果たす。

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