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葵機械工業、中津に進出 ダイハツ車体関連

ダイハツ一次下請けの葵機械工業(本社、大阪府東大阪市)が中津市へ進出することを正式に表明した。同社の小野山貞男社長は9日、大分県庁で記者会見を開き、「滋賀県の工場から中津へ運ぶのは物流コストが見合わない。中津で生産してコストを下げたい」と話した。

同社はダイハツ車体大分中津工場の敷地東側に1万3800平米の用地を確保。新工場は3月に着工し、12月の操業開始を目指す。大型プレス機を5基設置してバンパーの強度部材などの金属プレス部品を製造し、製品のほぼ全量をダイハツ車体へ納入する。投資額は25億円。初年度は地元を中心に40名を採用し、30億円の売り上げを見込む。将来はダイハツ車体の増産に対応して規模を拡大する用意があるという。

ダイハツ車体関連の一次下請けの進出はこれで5社目。

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