大日本印刷(本社、東京都)は17日、三菱化学黒崎事業所のコークス工場跡地に液晶用カラーフィルタの工場を建設することを発表した。
新工場は延床面積2万8060平米の鉄骨2階建て。同社が資本参加するアドバンスト・カラーテック(本社、北九州市)に隣接する敷地5万2000平米に建設する。今年9月に着工、来年第2四半期からの稼動を目指す。新規採用は100名程度。投資額は300億円。
新しい生産設備は、第6世代と呼ばれる大型基板のカラーフィルタを月に最大で6万枚(第6世代ガラスサイズ)生産できる。同社はこの新設備を立ち上げることにより、グループ全体の生産能力を690万枚(14インチ液晶換算)に高める。