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黒崎再生10年計画がまとまる

黒崎再生10年計画がまとまった。計画によると、総事業費は1000億円超。対象区域は約150ヘクタールで、全体を六つの地区に分ける。

  • 黒崎駅北地区: 安川電機本社工場を一部移転。広場や駐車場を整備。
  • 黒崎駅南地区: ふれあい通りを整備して人の流れを作る。
  • 山手通り南: 文化・交流拠点として文化施設や公園などを整備。八幡西区役所の移転も検討。
  • 岸の浦: 現在移転新築中の九州厚生年金病院付近に高齢者向け住宅などを整備。
  • 北九州プリンスホテル北側: 新集客地区として、同ホテルと連携、大型商業施設の可能性を模索。
  • 同ホテル南と西側一帯: 定住促進地区として、良好な住環境を提供。

今回の計画は既存の計画や現在の整備状況をただ単にまとめただけで新味に乏しい。また、新集客地区の設定は小売業をめぐる現況や立地条件などから実現性は疑わしく、これを目玉として盛り込んだのは、八幡駅前や東田地区、黒崎近郊での新規出店を牽制するのが狙いとみられる。

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