新北九州空港ターミナルビル構想検討会議(座長、山本雄二郎・高千穂大客員教授)は30日、2005年秋に開港予定の同空港ターミナルビルに関する報告書をまとめた。市議会へ報告後、今月中にビル会社に提言する。
新空港は「小さく産んで大きく育て、西日本の主要空港として発展させる」(市新空港推進室)。第1段階の開港時には、初期投資を極力抑え、利用料を低くして競争力強化を図る。第2段階では、国内線と国際線の連携を広げる。第3段階では、東アジアの交流拠点として、24時間空港を目指す。
同日発表された新福岡空港調査会(会長、麻生渡福岡県知事)の「新福岡空港基本構想」は、経済界や県議員が「空港分担論を頭ごなしに否定している」と痛烈に批判した。