日本航空は1日、山口宇部―羽田の旅客航路に新規参入した。これにより、山口宇部空港の羽田便は従来の全日空5便に日航の新設2便が加わり、計7便となった。
日航の新規参入は、同空港が2500メートル滑走路を供用開始して大型機材の投入が可能になったことや、山陽自動車道下関宇部線が開通して従来は福岡空港を利用した山口県西部からの利用客が見込めるようになったため。
2社体制化は航空運賃の低下につながるとして、山口県が民間会社とともに実現を要望してきた。日航は新設2便の予約状況が75%を超えたことを受けて、10月にさらに1便を加える。
一方、日本エアシステムは北九州―羽田路線を1便加え、こちらは計4便となった。